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『ブルキナファソを喰う アフリカ人類学者の西アフリカ「食」のガイド・ブック』(叢書・地球のナラティブ:SE寺田匡宏)あいり出版


2019年1月に出版します。

「飢餓」、「貧困」の大陸と表されてきたアフリカ。支援し、腹を満たすことで精いっぱいだと思われた向きも多いのではないでしょうか。本書では、人が行きかい、そこに生まれる様々な食文化が生み出されることを紹介しています。また、「ガイド・ブック」と称していますので、ブルキナファソでどんなものが食べられるのか、ということを「ガイド」していますが、一方で、このシリーズの名称の「ナラティブ」の部分も注目してほしいと思います。


20230113追記 『ブルキナファソを喰う アフリカ人類学者の西アフリカ「食」のガイド・ブック』本書関連のイベント、書評などをご紹介いたします。 -cinefil(澤崎賢一氏/2019年2月5日) ​-刊行記念イベント(ゲスト・高野秀行氏/2019年2月16日) -産経新聞Web(2019年3月3日) -アフリック・アフリカ「アフリカの文化や社会を学ぶ」(池邉智基氏/2019年3月31日) ​-『アフリカ留魂録』(Katabira-no-tsuji氏/2019年4月11日) ​-『アフリカ留魂録』(Katabira-no-tsuji氏/2019年4月12日) -「メシ通」(神田桂一氏/2019年4月17日) -読売新聞・書評(三中信弘氏/2019年4月22日/有料記事) -神戸新聞・書評(寺田匡宏氏/2019年5月19日) -ケニア日和(伊野瀬由紀氏/2019年5月21日)​ -DODO WORLD NEWS No.161・アフリカを読む(新作紹介/2019年6月1日) ​-「アフリカレポート」57巻(岸由美子氏/書評/2019年9月14日) ​-Humanity and Nature78に「ガイド・ブックが拓く民族誌の新境地 『ブルキナファソを喰う』をめぐって」(寺田匡宏・中尾世治・清水貴夫の対談録/2019年10月) -DODO WORLD News No.162 特集 ​-三条ラジオカフェ「Greemコミュニケーション」-「アフリカのはなしをしよう-ブルキナファソってどんな国?」(2019年11月1日On Air) ​-『図書新聞』No.3434(2020年2月08日)「文化人類学に学術の潮目と方向転換の兆し?――2019年「読書アンケート」補遺・番外編」(稲賀繁美氏)

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