『講座サニテーション学5 サニテーションのしくみと共創』出版
『講座サニテーション学5 サニテーションのしくみと共創』が2022年5月に出版されました。 この本は、総合地球環境学研究所「サニテーションをめぐる価値連鎖の提案」プロジェクト(山内太郎PL)の成果物として、アフリカ、アジアのサニテーション(主にトイレ)の改善のための取り組み...
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アフリカ地域研究、文化人類学を主たる領域として研究しています。
大学生のころからアフリカに通い始めました。大学生のころにおっかなびっくりで東アフリカをバックパッキングし、怖いもの見たさで、何の情報もなく、言葉も分からず西アフリカに足を踏み入れ、以来アフリカとのかかわりは四半世紀を越えました。
「調査」を実施したのは、ブルキナファソ>ニジェール>セネガル>ベナン>カメルーン(調査期間の長さ/2023年1月現在)です。もちろん、文化人類学の調査がこれまでの中心的なアクティビティでしたが、そのほかにも各種講演、コメンテーター、連続講座コーディネーター、大学生の受け入れや現地情報の提供、NGOの現地職員、ベースラインサーヴェイ、ビジネスのお手伝いなどもしてきました。お力になれそうなことがありましたら、chemisecacao64【@】gmail.com(【】を外してください)までお願いします。