『ブルキナファソを喰う アフリカ人類学者の西アフリカ「食」のガイド・ブック』(叢書・地球のナラティブ:SE寺田匡宏)あいり出版
2019年1月に出版します。 「飢餓」、「貧困」の大陸と表されてきたアフリカ。支援し、腹を満たすことで精いっぱいだと思われた向きも多いのではないでしょうか。本書では、人が行きかい、そこに生まれる様々な食文化が生み出されることを紹介しています。また、「ガイド・ブック」と称して...
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アフリカ地域研究、文化人類学を主たる領域として研究しています。
大学生のころからアフリカに通い始めました。大学生のころにおっかなびっくりで東アフリカをバックパッキングし、怖いもの見たさで、何の情報もなく、言葉も分からず西アフリカに足を踏み入れ、以来アフリカとのかかわりは四半世紀を越えました。
「調査」を実施したのは、ブルキナファソ>ニジェール>セネガル>ベナン>カメルーン(調査期間の長さ/2023年1月現在)です。もちろん、文化人類学の調査がこれまでの中心的なアクティビティでしたが、そのほかにも各種講演、コメンテーター、連続講座コーディネーター、大学生の受け入れや現地情報の提供、NGOの現地職員、ベースラインサーヴェイ、ビジネスのお手伝いなどもしてきました。お力になれそうなことがありましたら、chemisecacao64【@】gmail.com(【】を外してください)までお願いします。