「サバンナの住まい:ブルキナファソ、カッセーナの「伝統」と変容」(『アフリカ研究』90,pp.97-107)
『アフリカ研究』にカッセーナの話が載りました(中尾世治+伊東未来+小林広英+亀井哲也)。
私のパートはこの研究発表の趣旨説明と、ソンゴ(カッセーナのコンパウンド/家族単位)の構造を担当。中尾+伊東+小林はそれぞれディテールをテクスト化しました。
2013年にカッセーナの研究調査をはじめ、そろそろテクストの一つもほしかったこともあり、ようやく出た、という感じです。
学会のHPには2年後にフリーで公開されますが、すぐに読まれたい方はどうぞご連絡ください。