『宗教組織の人類学』(藏本龍介(編))出版されました。
『宗教組織の人類学』が出版されました。 編者の藏本さんとは、名古屋時代からの知己で、私のクルアーン学校研究を最初から見ていただいていた恩人です。まだまだ課題が多いものの、コロナ期をはさんだ数回の調査で、私の調査自身は少し行き詰りがあり、一度けじめをつけねば、と思っていた課題...
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アフリカ地域研究、文化人類学を主たる領域として研究しています。
大学生のころからアフリカに通い始めました。大学生のころにおっかなびっくりで東アフリカをバックパッキングし、怖いもの見たさで、何の情報もなく、言葉も分からず西アフリカに足を踏み入れ、以来アフリカとのかかわりは四半世紀を越えました。
「調査」を実施したのは、ブルキナファソ>ニジェール>セネガル>ベナン>カメルーン(調査期間の長さ/2023年1月現在)です。もちろん、文化人類学の調査がこれまでの中心的なアクティビティでしたが、そのほかにも各種講演、コメンテーター、連続講座コーディネーター、大学生の受け入れや現地情報の提供、NGOの現地職員、ベースラインサーヴェイ、ビジネスのお手伝いなどもしてきました。お力になれそうなことがありましたら、chemisecacao64【@】gmail.com(【】を外してください)までお願いします。