科研費「現代西アフリカにおけるライシテと宗教性の連続性の文化人類学的研究」(基盤B)が採択されました。
2021年度~2024年度にかけての4年間の予定で「現代西アフリカにおけるライシテと宗教性の連続性の文化人類学的研究」(基盤B)が採択されました。メンバーは和崎春日先生、ウスビ・サコ先生、中尾世治先生、伊東未来先生、阿毛香絵先生です。...
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アフリカ地域研究、文化人類学を主たる領域として研究しています。
大学生のころからアフリカに通い始めました。大学生のころにおっかなびっくりで東アフリカをバックパッキングし、怖いもの見たさで、何の情報もなく、言葉も分からず西アフリカに足を踏み入れ、以来アフリカとのかかわりは四半世紀を越えました。
「調査」を実施したのは、ブルキナファソ>ニジェール>セネガル>ベナン>カメルーン(調査期間の長さ/2023年1月現在)です。もちろん、文化人類学の調査がこれまでの中心的なアクティビティでしたが、そのほかにも各種講演、コメンテーター、連続講座コーディネーター、大学生の受け入れや現地情報の提供、NGOの現地職員、ベースラインサーヴェイ、ビジネスのお手伝いなどもしてきました。お力になれそうなことがありましたら、chemisecacao64【@】gmail.com(【】を外してください)までお願いします。